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そめたろのつぶやき

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ものごころ

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だんだん初夏の陽気かと思ったら、
そろそろ梅雨の呼び声。。。
京都の夏は蒸し暑く、息苦しいほど蒸し暑いので
さわやかな、ひとときの初夏をいとおしく思えてなりません。

当社の社名、西田惣染工場(ニシダソウセンコウジョウ)を
電話で、初めて聞いてスグに飲み込んでくださるお客様は
実は、数えるほどしか、いらっしゃいません。^_^;

この、サシスセソが真ん中あたりにあるのが、聞き難いのでしょうか。
だいたい、「西田染工」とかそういう感じだと、すぐに音として
わかりやすいと思うのですが「ソーセンコージョー」ってなんや??
と、なるようなのです。

この、「惣」というのは
当社の創業者である西田惣次郎さんから頂いた一文字です。
私たち社員にとって、特に私には、この一文字が「モノ」と
「ココロ」で構成されているところが非常に気に入っています。

「物心」
国語辞典をみると、物質と精神 と出てきます。
また「物心がつくころ。。」と表現するようにある一定の意識レベルへの
到達を意味することもあります。

人が人間になる 

生物的な状態、ほぼ無意識からどんどん、
人間に成長していく過程の一段階目
自意識の発露の頃でしょうか。

一生素直 そうありたいです。

私たちの工場では、毎日心をこめて物作りをします。
この心の成熟度合と学びによって(またその豊かさにより)
商品はさらに良くなると思います。

物と心のせめぎあいですが、自分勝手な心に
なかなか応じてくれないのがこの自然界の厳しいところです。

当社で染物をするとき、大部分は機械化してデジタルはデジタルなりの
品質を保っていますが、染ものというのは
そもそも、水(水分)がすべてを決めています。
だから、かなりアナログな部分があり、相手はやっぱり
自然かと思うときが多々あります。

物の(人の)心を引き出す謙虚さが大事なのかなぁ。

この物心の「惣」を見ると
なんだか、やっぱり原点だなぁと思います。
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